Type+B

※Playストア版との差異、プレイ感等は前の記事をご参照ください

さてはて！後半の今回は気になる料金の比較をしていきましょう！

playストア版Deemo本体は200円、楽曲パック(通称:本)は407円でした。
これに比べスゴ得版を利用するには、毎月380円の支払いが必要となります。
スゴ得版は毎月約4曲の追加ですから、「あれ？お得じゃね？」となる人も居るかもしれません。

でもちょっと待った！この料金体制には少し罠があります。
それは、「基本的に1パック5曲」ということです。

本を買っている人にはお馴染みですが、この機会にスゴ得コンテンツを契約しようとしている方もいらっしゃるかもしれないので御紹介させて頂きました。
jubeat plus等のBEMANI系ゲームでは1パック4曲固定ですが、Deemoでは1パック5(#2だけ6)曲と曲数が多いです。

もうこの時点でお気づきでしょうが、Deemoの為だけにスゴ得コンテンツを契約するのはかなり損をしてしまいます。
さらにplayストア版で無料開放されている#6がスゴ得版では何故か未開放です。この#6を曲数に入れると、さらに全開放されるまでに時間がかかります。
スゴ得版は月額課金なので、
全開放されるまでの時間が長い≒そのぶんお金がかかります。

試しに全パックを購入することを前提に料金を試算してみましょう。

Playストア版
200(本体代)+407(パック代)10×(解放されていないパック数)=4270円

スゴ得版(契約日を11/1と仮定)
54(#2以降の楽曲数)-2(11/1時点で開放されている曲数)=52
52÷4(一ヶ月に解禁される楽曲数)=13ヶ月
380円×13ヶ月=4790円
(初契約の場合一ヶ月目の料金無料)

…思ったより差は出ませんでしたが、スゴ得版は全開放された後も月額料金を払い続けないとあそべないのでもう少し高くなると思います。(料金より全開放までの月日の長さが気になる…)

さてここまでうだうだ書いといてなんですが、ジョルダンの乗り換え案内の有料サービス (315円) が使えたり、なんかグロめのマンガが読めたり、コンテンツ内の別のサービスも使いたいならおすすめです、スゴ得コンテンツ版。